精神科医療面接
中嶋 聡 / 本
精神科医療面接電子ブックのダウンロード - 中嶋 聡による精神科医療面接は中山書店 (2011/10/19)によって公開されました。 これには170ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.1の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
精神科医療面接 の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、精神科医療面接の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 精神科医療面接
作者 : 中嶋 聡
ISBN-104521734359
発売日2011/10/19
カテゴリー本
ファイル名 : 精神科医療面接.pdf
ファイルサイズ28.82 (現在のサーバー速度は20.54 Mbpsです
精神科医療面接電子ブックのダウンロード - 内容紹介 「私は与えられた場所にあって,自分の考える最善の面接を行っている」と言い切る著者が,5分(あるいは3分,場合によっては1分)で行う「日常面接」のあり方を,感受・質問・傾聴・応答という"面接者の態度の4要素"を踏まえて実際的に解説していく。また,看護師や臨床心理士との上手な協力の仕方,統合失調症や適応障害,心気神経症など疾患別の面接のポイントが明快に解説される。 出版社からのコメント ◆下記書評が掲載されました◆ 半世紀前にこんな本があったらなあ こころの科学No.162(2012年3月号)ほんとの対話より 評者・神田橋條治(伊敷病院) 半世紀前、ボクらが新人だった頃は、DSMもEBMもマニュアルもない、牧歌的な時代でした。新入局者へのオリエンテーション・レクチャーを受けた後は、入院患者を割り当てられて、見よう見まねで診療したり、無給医なので生活費稼ぎにパートに出かけ、そこでは内心ビクビクしながらも一人前の顔をして診療していました。 全国どこの医局にも、研究などおざなりにして医局の雑用と臨床だけを専らにしている先輩がいました。その先輩の経験談や助言を受け入れたり密かに批判したりしながら、ボクらは自分の臨床での知と技とを育てていきました。そうした素浪人のような中堅が住みづらくなって去った後、大学の臨床技術は押しなべて、荒削りで味わい薄いものになりました。 臨床面接は、情報の受信と発信、言い換えると診断と非物質的治療との混在であり、到達目標は両者の融合状態です。技術がきめこまやかになると、治療者側の体験としては技が「前意識」領域となり、患者側の体験としては面接が「確かな雰囲気」の味になるのが理想像です。 個人クリニックを開業して一六年になる中嶋さんのこの本は、「精神科臨床ですぐに役立つ方法を……平均五分という条件の中で、最善の面接ができる方法」を助言する、経験談です。ただし、昔の先輩の経験談とは異なる点があります。 まず第一に、片言隻句であった昔の先輩と異なり、中嶋さんは現場での実践技術の完成形を志しておられるようなのです。「網羅性に欠ける結果になった」との反省が裏書きしています。その志は、新人の時から一貫しているらしく、VI章「面接の学び方」には、書物を通じての学習、陪席、スーパーヴィジョン、ケースカンファレンス、ケースセミナー、医局やナースステーションでの雑談、経験から学ぶ、などのトピックがご自身の経験談として語られています。 (中略) 昔、パデル先生が「ジョージ、医学教育に講義という方法が使われるようになってから、医学のdeteriorationが始まったと思わないかい?」とおっしゃったことがあり、先生の講義が常に聴衆への語りかけのスタイルであるのが腑に落ちました。そして、映画『赤ひげ』を連想しました。あそこでの教育の中心は、陪席と手伝いです。本書を読みファンとなった初心者が、中嶋さんのクリニックでの陪席を求めたら、どうぞ歓迎してあげてください。だって、中嶋さんの工夫の成果ですし、良い本を出すのは誘惑行為でもあるのです。しかも、沖縄まで出かけようとは、なまなかの熱意ではできないことです。半世紀前にこんな本があったらなあ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中嶋/聡 1955年京都府生まれ。1980年東京大学医学部卒業。精神科医。医学博士。国立精神・神経センター武蔵病院等を経て、1996年、那覇市に「なかまクリニック」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
精神科医療面接を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
「精神療法」の本は多くが1時間程度の時間枠を構造として設定することを前提に説明がすすむ。しかし、我が国の保険診療下での外来で1時間1人などといった構造は、受診してくる患者さんの数という現実を前にすれば、まず不可能であることを思い知らされる。では私たちの外来の「通院精神療法」は「精神療法」ではないのか?決してそのようなことはないと評者は思う。そして著者もそのように考えている。本書では「ごく常識的」な外来での基本的「作法」が述べられている。しかし、その行間に医師-患者関係の中で動く<何か>への視点がある。まずは後期研修開始時(外来を初めて行うとき)に、そして精神科医になって5−6年目で少し自信らしきものが付いた時にぜひ読んでいただきたい。もちろん中堅以上が読んでも役に立つと思う。
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