ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ) pdf無料ダウンロード

ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ)

細谷 広美 / 本

ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ) pdf無料ダウンロード - 細谷 広美によるペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ)は明石書店; 第2版 (2012/2/14)によって公開されました。 これには388ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から3.8の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ) の詳細

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タイトル : ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ)
作者 : 細谷 広美
ISBN-104750335355
発売日2012/2/14
カテゴリー本
ファイルサイズ28.02 (現在のサーバー速度は19.79 Mbpsです
ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ) pdf無料ダウンロード - 内容紹介 インカを初めとする数々の古代文明が栄えたことによって有名なペルーだが、南米ではブラジルに次いで日系人が多く、日本とのつながりも深い。アンデスからアマゾンに至る複雑な自然環境、そして人種的・文化的多様性が作り出す奥深い国の魅力を紹介する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 細谷/広美 総合研究大学院大学文化科学研究科修了、博士(文学)。神戸大学大学院教授を経て、成蹊大学文学部教授。文化人類学。ラテンアメリカ地域研究。アンデスの先住民宗教、文化・社会について研究してきている。近年はグローバル化が進展するなかでの人権概念やシティズンシップ、また紛争後の平和構築や移行期正義について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ペルーを知るための66章【第2版】 (エリアスタディーズ35) (エリア・スタディーズ)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書は、『XXを知るためのXX章』シリーズのうちの一冊。複数の著者たちによって書かれた、ペルーに関する66の文章が収められている。テーマは、歴史、自然環境、政治経済、文学や音楽、日系人など、多岐にわたる。-ヨーロッパよりも広い南米大陸には、4億を超える人々が住んでいる。にもかかわらず、日本の社会科教育で南米はあまり取り上げられない。なぜだろうか。理由として、以下の3つが考えられる。1. 歴史教育の中心が、政治史であること。南米からポピュラーな政治システムは生まれなかったので、教えることがなさそうに見える。2. スペイン人が到来する以前の南米には、文字がなかったため、不明な点が多すぎる。不明すぎて、教えることがない。3. 南米の情報は日本に伝わりにくい。ひとつめの理由は、南米大陸が、日本から見れば、地球の反対側にあること(地理的な距離が大)。ふたつめの理由は、日本にはスペイン語やポルトガル語を理解できる人が少ないこと(言語的な距離が大)。結果的に、大半の日本人にとって、南米は「謎の暗黒大陸」となっている。-では、南米について何から学べば良いのか。私の答えは「まずは、ペルーについて学ぶ」その理由は、ペルーには南米の魅力が詰まっているからだ。たとえば、以下の3点。1. インカ帝国の首都クスコや、マチュピチュ、ナスカなどの遺跡がある。2. 「ジャングル」「山岳地帯」「砂漠地帯」の三つの地域ごとに、異なる文化がある。3. 日本人とのつながりがある(フジモリ元大統領や、日本人旅行者が比較的多いこと)-本書の序盤で印象に残った箇所を以下に記す(カッコ内は私のコメント)。-紀元後700年頃に始まった国であるシカンから出土する土器には、つり上がった目をもつ人物が盛んに描かれている。超自然的存在を表現する図像が一種類に限定され、戦闘的場面も少ないことから、一神教的な宗教が存在し、これが支配のイデオロギーとなっていたことがうかがわれる。(150人を超えた人数から構成される集団を統率するには、物語を必要とする。吊り目の人物は、物語の主人公だったのだろう。奇形や先天性疾患の持ち主を「神」として崇める文化が南米にあったことを想起すると、この人物の元ネタはダウン症の人物だったのではないかと私は思う。なぜなら吊り目は、ダウン症の特異的顔貌だからだ。)-インカの王は死後もミイラとして保存され、日々の食事が捧げられ、儀礼も執り行われたという。(死後の世界を信じている人々にとって、死は、結婚式のような通過点でしかない。インカの王は、死後にも「生きて」いると見なされていたのだろう。ところでインカ帝国時代のミイラの多くは、生け贄にされた子どもたちである。近年の研究によれば、ある少女は、生け贄にされる1年くらい前からコカ漬け&アルコール漬けになっていたそうだ。なぜ、古代社会では世界中で生け贄が捧げられたのだろうか。レヴィ=ストロース風に考えるなら、それは人間が「交換する動物」だからだろう。たとえば「トウモロコシの豊作」が「神からの贈りもの」なら、人間は神に対して恩返しの義務を負うことになる。ちなみにクレジットカードの支払いは、「生け贄」の現代版であろう。)-ピサロ遠征隊は168名にすぎなかった。他方、インカ王アタワルパは4000の護衛軍に守られていた。新米のスペイン歩兵の多くは、あまりの兵力差に戦意を失って、攻撃命令を伝える号砲が放たれても棒立ちのままだった。(略)スペイン人が極端な寡兵をもって先住民の大軍をうちやぶったので、よくスペイン人は「奸計」を用いたとか、先住民の内輪もめを利用したとかいわれるが、それは必ずしも正しくない。たしかに先住民はときには数万をかぞえる大軍であったが、その大軍の各部隊を効果的に掌握統制して、四方八方から一気に敵に襲いかからせるというような用兵能力はなかった。ヨーロッパ人だってそんな技術が身についたのは17世紀以降のことなのである。それならば逐次かかってくる敵部隊をそのつど各個撃破すればよいのだから、鉄製刀槍と騎馬戦術、そしてイタリア戦争で学びとった小部隊運用の技能を活用すれば、百戦百勝も決して難しくなかった。スペインの新大陸征服はこのために可能となったのである。(TVゲーム『三國無双』で知られるコーエーテクモゲームズには、これをネタにして『ピサロ無双』を作って欲しい。襲い掛かってくる多数のインカ兵を倒しながら、インカ帝国の歴史を学べる。学習教材であることを理由に、ゲーム製作資金の一部は文部科学省に負担してもらうとよい。さらに売り上げ金の一部をペルー在住のインディヘナたちに寄付することで、クレームがつくリスクを最小化できる。)

Matsuo Library 21

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